スタッドレスタイヤの”硬度”を点検します!

ブリヂストンの硬度計を使用してタイヤ硬度を測定します

スタッドレスタイヤの無料点検を実施しております!

スタッドレスタイヤの点検で重要なのは「プラットフォームまでの残り溝」「ゴムの硬度」となります。

スタッドレスタイヤには、残り溝1.6mmのスリップサインとは別に、冬タイヤとして使える目安として「プラットフォーム」が設定されています。これが1カ所でも露出すると冬タイヤとしての性能が維持できません!

残り溝とゴムの硬度が肝心

残り溝がOKな場合は、硬度計を用いた点検を致します。

新品のブリヂストンスタッドレスタイヤVRX3で約45です。それが50%の残り溝になってプラットフォームが露出すると「発砲ゴム」の部分が無くなって硬度が60を超えます。

スタッドレスタイヤの硬度計数値

スタッドレスタイヤの性能も進化してきており、昔よりも摩耗ライフ向上&ゴムのやわらかさの維持性能が上がっております!この2点が「より効く、そして効きが長持ち」に重要な性能です。

フラッグシップモデルのVRX3は、VRX2に比べて全ての性能が進化!4年経ってもVRX2の新品時より効きが良いとの数値データがあります!是非履いていただきたいタイヤです!

硬度計は当店に常備しておりますので、お気軽にお持ちください!